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SANKO GOSEI

流体アクチュエータ(ロボット開発技術)

更新日:2022年1月5日

当社は、2002年1月よりプラスチック成形加工エンジニアリング、金型設計製作技術、自動機、二次加工機の設計製作等のソフト面・ハード面両方からのエンジニアリングを駆使して二足走行する人間型ロボット開発に着手しました。開発の中で生まれた技術は、副産物として当社は様々な工業用プラスチック部品にその応用技術を適用して参りました。

ここでは、その技術のひとつである「流体アクチュエータ」についてご紹介いたします

★流体アクチュエータの特徴

自由!簡単!省エネ!強い!安定!

①自由 - 作動部と出力部の分離が可能

        ・重量バランスの自由度増大

        ・作動部の小型化実現

②簡単 - 全ての流体で位置制御が容易

③省エネ - 位置ホールド時は、流体がブレーキとなり、常時、力をかける必要がない

④強い - 作動部に急激な負荷が加わった時でも、流体のダンパー効果で壊れにくい

⑤安定 - 機構のガタ、応答性からくる動作のハンチング現象への対応が取り易い

      ミロク6号           流体アクチュエーターの構造図



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