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SANKO GOSEI

金属3Dプリンター:3D配管のメンテナンス

更新日:2022年12月22日

3Dプリンターでは従来の切削加工では困難だった3D配管を造形物内に設けることが出来ます。それにより冷却効率が向上し、成形サイクル短縮を実現できますが、配管内に残る水分により錆が発生し最悪の場合、錆で配管内が詰まってしまい、冷却出来なくなることがあります。それは、配管の径が小さいほど起こる可能性が高いです。

          3D配管の断面画像(配管内に錆が確認できる)


そこで弊社ではこの問題に対し、専用の流体研磨機を利用し定期的に配管内のメンテナンスを実施しています。

                 流体研磨装置


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